【ウェビナー概要】
令和3年度の税制改正では、従来の電子帳簿保存法が大幅に改正され、2022年1月1日から施行されます。
デジタル化しやすいさまざまな規制緩和が盛込まれた半面、
電子取引の書面保存の廃止については、どの青色申告法人にも影響する重大な改正となりました。
改正については、この7月に国税庁のホームページに「電子帳簿保存法取扱通達(趣旨説明)」や
「電子帳簿保存法Q&A(一問一答)」が掲載され、具体的な内容が明確化されました。
そこで、本セミナーでは元国税局情報技術専門官の袖山税理士をお招きし、改正電帳法の対応を検討される
企業様に向け、改正要件に対しての留意点や関心が高い分野について、決定版として解説していただきます。
また、同法対応に活用できる弊社の製品 統合電子帳票基盤「Paples(パピレス)」と
電子契約・電子取引サービス「DocYou(ドックユー)」の具体的な導入事例も合わせてご紹介します。
【登壇者情報】
SKJ総合税理士事務所 所長・税理士 袖山 喜久造 氏
国税局調査部にて長年にわたり大規模法人の法人税調査を担当され、
情報技術専門官として電子帳簿保存法審査・相談の経験も豊富な袖山喜久造税理士により、詳しく解説していただきます。
【プログラム】
時間 | 内容 |
14:00-14:05 | ご挨拶 |
14:05-15:30 | 専門家が詳説!令和3年度電子帳簿保存法改正について(決定版) |
15:30-15:40 | 休憩 |
15:40-16:20 | 当社コンサルタントが解説!改正の対応ポイントと要件への対応方法 |
16:20-16:35 | 改正対応の事例ご紹介!Paples(パピレス)とDocYou(ドックユー) |
16:35-16:40 | 休憩 |
16:40-17:00 | 袖山税理士による質問回答、またアンケートによる質問受付(後日回答) |
【満員御礼】
多数のお申し込みありがとうございました。
定員に達しましたので、本セミナーのお申し込みは締め切らせていただきます。
お申し込みいただきました方には、9/13(月)に参加のためのご案内をお送りいたしますのでお待ちください。
また、今後もWebセミナーの開催を行っていく予定です。詳細決まり次第ご案内いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
今後ともNHSをどうぞよろしくお願いいたします。